どうも！中村です。

毎晩おやつを何にするかを考える事が日課になっております( ´艸｀)

今回は肩関節の可動域を広げるストレッチをご紹介したいと思います。

寒い季節になり、肩や腰の痛みを訴える方が増えてきました。

寒いと筋肉がこわばるためです。寒さによって筋肉の血流が悪くなり、代謝が悪化することで身体に疲労物質が溜まり筋肉が硬くなり、神経が過敏になります。

その結果、筋肉が血管や神経を圧迫し痛みを起こしてしまいます。

個人差もありますが肩こりが悪化すると吐き気やめまい、頭痛などといった症状が現れます。

悪化する前にストレッチで予防し筋肉に柔軟性を持たせておくことが大切です。

では紹介していきたいと思います♪

用意するものはタオル1枚です★

１　椅子に座り両腕を肩幅くらいに広げ、敷いたタオルの上に置きます

※本来は机の上でやります

２　タオルを滑らせるようにして、ゆっくりと腕を伸ばしていきます。痛みの出ない範囲で伸ばした

後、元の位置に戻します。

これを1日に10回×３セット行います。

ストレッチを行う前にお風呂や蒸しタオルなどで肩を温めると、筋肉がほぐれやすくなるため、とてもおススメです

このストレッチは五十肩で腕が上がりにくくなったの方にもとてもおススメですのでお試しください！

ただ注意点としましては、五十肩は痛みがひどい時期とそうでもない時期がありますので、痛みのない時期に痛くない範囲で行うのが大切です。

痛みがある時に無理に行うと逆に関節や筋を痛めが悪化してしまうのでご注意ください。