こんにちは、最近息子とお風呂の中で水ならぬお湯風船で遊ぶのにハマっており、「爆弾投下‼」と大声で叫びながらお湯風船で遊んだ後、妻の爆弾が投下されないように息子と一緒に風船の残骸を丁寧に掃除している吉原です!(^^)!

今日は身体に関する専門用語をご紹介したいと思います。

筋肉の事は専門用語で筋（きん）と言います。あんまり変わらないですね(笑)

骨（ほね）は専門用語で骨（こつ）と言います。これもそんなに変わりません。

※ちなみに鍼灸院満月では鍼を肋骨などの骨に当てた時に「こつってる」と言います♪

そして、皆さんが言う「スジ」というものは実は筋の一部で腱（けん）と言います。

次に部位の専門用語ですが、皆さんが言う「手」は腕（うで）の事が多いです。手は手首から先の事で、手のひら側を手掌（しゅしょう）、手の甲側を手背（しゅはい）と言います。

足（あし）も足首から先の事で、それより上は脚（あし）です。読み方が同じなので紛らわしいですね(；ﾟДﾟ)

足の裏側を足底（そくてい）、足の甲側を足背（そくはい）と言います。

腕の肘から先を前腕、肘より上を上腕と言い、脚の膝から先を下腿、膝より上を大腿と言います。

まだまだ挙げればきりがありませんが、このくらいが分かれば医療ドラマがより楽しく見れるかもしれません!(^^)!

鍼灸院満月に来られた時に上記の専門用語を組み合わせて症状を言っていただくと「おっ、身体の事を勉強されている方だな」と嬉しくなります。専門用語で返してしまうかもしれませんが(笑)

鍼灸院満月ではスタッフ間で専門用語を使って話すことも多々ありますので、興味のある方は聞き耳を立ててみてください♪